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2005年10月26日

フィンガーピッキング - 音楽

今期になって、エントリーの書き出しで「寝過ごした」って書くのは何回目なんだろう。
もともと、あんまり起きる気がないから寝過ごしたっつーのも間違ってるのかもしれないけど・・・。

ってことで今日は授業に出てません。
ぐっすり快眠を通り越して、熟睡も通り越して爆睡をも通り越して魔睡といった所でしょうか。

起きた時間はかなり遅かった今日。
家に居た時間はけっこうあったのに、家の中では寝てるかギター弾いてただけな気がします。

やらないといけないことがたくさんあると、余計にやらなくていい新しいことに挑戦するのが人の性だと思います。
ってか、俺だけの性なんかいな(´-`)


友達がギターを弾くのを見ていて、コード弾きよりも指弾き(?)の方がギターだけで曲もわかるしかっこいいなぁという思いが強くなってきました。
この手の弾き方のを全部アルペジオって呼んでたけど、呼び方が間違ってるという事で改めて調べてみました。

アルペジオってのは分散和音って意味で、リズム感や深みを演出する演奏方法らしいです。
いまいちわかりませんが、コード弾きのそれぞれの音を分解して弾いたりしてるのかな?
パターンっぽいのを続けてやってくイメージがあります。
まぁ、定義はいまいちわからんけど、雰囲気はわかった。

んで、ストローク弾きじゃないのをなんつーかというと、フィンガーピッキングって言うらしいです。
フィンガーピッキングでググったら、わかりやすいサイトがあったので、そこで少しお勉強。
けっきょく、アルペジオもフィンガーピッキングの内に入るようで、解説内容は「アルペジオを弾きましょう」って事でした。
とりあえず6章あたりまでサラーっとやって、講座通りやってても楽しくないなぁと思い始めます。
まぁ、楽しくないのをまじめに続けて乗り越えないと先は無いのでしょうが・・・そんなことはポイっ( ´∀`)つ ミ。

昔買った、バンプのバンドスコアがあるのでそれを棚から出してみます、さっきまで勉強した範囲で今まで読めなかったタブ譜が読めます。
実は今までタブ譜すら読めてませんでした(´・ω・`)コード弾き専門でした(´・ω・`)

最初に掲げた目標はダンデライオンのイントロ部分だったので、とりあえず挑戦。
とりあえず2時間くらいやってたら、それっぽく弾けるようになった。
目標物だけをやってしまうとつぶしが効きませんが、まぁやりたいことが出来ればいいので今回はコレで。


あぁ・・・貧弱なふにゃふにゃになった指先がヒリヒリ痛いです・・・。
早くまたカチカチに戻ってくれるといいんだけど・・・。

講座のページには「JAZZGuitar」なんて講座もあります。
ジャズおもしろそー(´-`)・・・むずかしそー(´-`)

投稿者 tyoro : 03:14 | コメント (2)

2005年10月24日

ルイージサウンド - 音楽

今日はチャレンジ料理の振替日にするつもりだったけど、共に作る猛者がお出かけなので、今日はまったりしてました。
昨晩寝るのが早かったので、今日は珍しく早起き。
午前中はギターを弾いて、午後は調べものと手芸なんかに精を出してました。

プログラムから逃亡中の身。

そんな今日は待ちに待ったルイージCDが届きました。
DSCF1353.png

クラブニンテンドーっていう、任天堂のゲームを買ったときのポイントでプレゼントがもらえるシステムを利用したものです。
CD「Vol1ピーチ」・CD「Vol2クッパ」ときて、待望のCD「Vol3ルイージ」が公開されたわけで、即座に応募しました。
興味のある商品がずーっと無かったので、ポイント置いといてよかったと思います。

内容的にはルイージゆかりの曲を中心に、任天堂のゲームサウンドを収録しています。
メインに1曲目はルイージマンションです。ルイージの恐怖に震えながらマンションを歩く姿が、目に浮ぶようです。
2曲目は、スーパーマリオUSAのキャラセレクト時の音楽。

全部で27曲の収録ですが、全体的にメインテーマって感じな曲が無くて、だいたいがサブって感じの曲ばかりです。
これが、ルイージCDのルイージCDたる所以です。

最近のゲームをしていない自分には、半分くらいしかわかる曲がなかったのですが、64「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の迷いの森は、好きな曲だったのでひさびさに聞けて○です。
ちょっとした解説文もついてて、ルイージゆかりのゲームはその話しも書いてあります。
例えばヨッシーアイランド。
これは、生まれたばかりのマリオと双子のルイージがベビークッパにさらわれた所から物語が始まるのでした。
しかも間違われてつれてこられた緑の赤ん坊。あぁ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

一通り聞いて、ゲームサウンドがもっと聞きたくなった。SFC音源の頃が一番好きですよ。
ってことで、その後ゲームサントラを聞いたりしてました。

あと、今日も毎週楽しみにしてる世界遺産を見て、無線施設とかに感動してたわけだけど、その後のCMでアルフォンス・ミュシャ展をやることを知った。
11月19日から1月29日まで。機会があったら行こう。
しかも、7月からスヌーピー ラフデザイン展までやるらしい、機会が無くても絶対行こう。

投稿者 tyoro : 03:39 | コメント (0)

2005年10月13日

デンジャラス・アンド・ムーヴィング - t.A.T.u. - 音楽

二日前に届いてたのをやっと空けました。
同タイミングでヤフオクで買った商品が届いたりして、ごたごたしてた所為で未開封のAmazonメール便に気づくのに遅れたわけです(´・ω・`)

聞いてみた思うけどやっぱりt.A.T.u.いいわ、歌だけは。

まぁ「歌だけは」って事もないんだろうけど・・・。


とりあえず一通り聞いた感じで好感触。
この2年で歌唱力も格段に上がってる様子で、曲も二人の声を生かしてると思います。
デビューの頃と違って、曲調にもバリエーションがあります。
「Craving」とか特に今までのt.A.T.u.とは全然違う感じの曲なので、驚かされます。
「Loves Me Not」の静かでかわいらしいイントロとかもいいし、「Gomennasai」って曲の全体的にやわらかい歌い方とか。
「Gomennasai」の歌詞に関してはあからさま過ぎてちょっと閉口したけど・・・。
逆に「サクリファイス」なんかは、作曲者が同じだけあってファーストに入ってた「ノット・ゴナ・ゲット・アス」とか「オール・ザ・シングス・シー・セッド」とかに近い。
いろんなt.A.T.u.が楽しめるCDになってるってこっちゃね。


日本語に翻訳された歌詞カードがついてるけど、基本的に歌詞は読んでない。
正直、普段から聴く曲の割合に洋楽はけっこうな所を占めてるけど、どれも歌詞の意味を理解して聞いてない。
俺にとっては洋楽は主に「曲と声」だけでなりたってるものです。
そんな俺に今回の曲はぴったりで、声も曲もすごく聞きやすいです。

惜しむらくはロシア語の曲がボーナストラックの3曲入れても4曲しかないっぽい所。
歌詞を聞き取れない以上、ネイティブな言語で歌ってくれた方が声がもっと良くなります。
ロシア語版のCDもとっとと出してくれないかなぁ・・・、ってか輸入した方が早いか。


初回限定版なのでDVDが付いてました、プロモも相変らず過激なものですが、以前ほどのやヴぁさは無いようです。
メイキングなんかを見てると、プロモとかで見るt.A.T.u.とは大分雰囲気の違うほんものの二人が見れます。
つっても、曲と声以外あまり興味ないけどね・・・。前はユーリャのルックスも好きだったんだけど・・・。

ってかDVDついて2000円で買えたから非常に安い。よい買い物だと思う。

投稿者 tyoro : 03:58 | コメント (0)

2005年08月12日

EPO - 音楽

こないだのライブに参加してた人の中にEPOさんという歌手がいる。
EPOさんは「Downtown」って曲でデビューした人で、タイトル聞いてわからなくても、たいていの人は効いたことがある。

そんなEPOさんがライブで1人で歌った曲がなんだったのか、ライブ行った友達と思い出そうとしたけどわからない。
で、いろいろ試聴してみて探そうと思ったらこんなページみつけた。
歌いだしあたりまでとはいえ、70曲近くを試聴できる。

素敵な声の持ち主なので、いろいろ聞いてると欲しくてたまらなくなった・・・。
買うか・・・・・・自制・・・・・・。

ちなみにDowntownは2曲あるけど、雰囲気がぜんぜん違うので両方聞いて欲しかったり。

投稿者 tyoro : 03:12 | コメント (0)

2005年08月07日

情熱大陸SpecialLive - 音楽

サイコーでした。雨とか雷とかなんやかやとあったけど、なんかいろいろとサイコーでした。
大阪城に到着後1時間半くらい待ったり、雨に降られて傘の意味もなく腰から下びしょぬれになったり。
でもライブが始まる少し前に雨が止まり、葉加瀬太郎の紹介で出てきた最初のアーティストは・・・。

   Def Tech

このライブは、事前に出演が告知されてるメンバーは半分くらい、後は誰がくるかわからない。
でも全てのバンドのレベルは最高レベルでそろってます。
そんな中、葉加瀬太郎が「最近は毎日聞いていると」紹介したバンドが、そうDef Tech
予想外の展開にしょっぱなから周りから驚きの声の中、Def TechのPacificIslandMusic。
もう、会場全体ノリノリ。そんな中、雨上がりの空へDef TechのMicroの一言「降るなら降れ!」
その後、耳を劈く雷と大粒の雨w
でも傘もささず残りの3曲、ラストのMy Wayまで聴き終えた時は全身ずぶぬれだったけど、そんなことよりもDef Techを生で見れたこと、生で聴けたこと、その声で騒げた事がうれしいです。
のっけからやばいテンションで始まったこのライブ。さてどうなることやら。

さて、二人目のアーティストは・・・山中千尋さん。誰だっけ?
曲が始まってジャズピアニストだということが判明。ん?去年も出てた人っぽいわな。
曲は3曲だけだったけど、2曲目がギャートルズのアレンジで3曲目がやぎ節のアレンジと、変わった曲を連発。
でも、じっさい言われてから聴かないとわからないレベルのアレンジだったので、普通のジャズの曲として聴いてました。
紹介をみるところによると、米バークリー音楽院を主席で卒業。在学中よりビッグネームと競演を重ね、幾多の賞を受賞。
発表1曲目からジャズチャートのトップセールスを記録し、以降のアルバムが全てジャズ・チャート1位をマークする。
なんかやヴぁい人だったようだ。次ぎ。

ってかすでに出演順がわからなくなりつつあるので、違ってたりするかもねん。

●上妻宏光
舞台に運び込まれる大きな和太鼓。なんだろうかと思っていたら、演奏者は三味線の上妻宏光さん。
三味線の軽快な演奏に、和太鼓で構成されたドラムが映えます。
「時の旅人」という曲がすごくよかったです。

●上妻宏光&押尾コータロー
上妻さんの三味線とセッションするために登場したのは、あの押尾コータロー!
どうやったらそんな音が出せるのかってくらい、さいこーに耳に残るギターを弾きます。
しかも、調律するところで三味線みたいな音だしたりして、あの人にとってギターは全ての部分が楽器です。

●押尾コータロー&葉加瀬太郎
上妻くんが去り、そして押尾コータローのソロ。とても澄んだ音で、その指に見とれてしまいます。
60歳までには、自分もこんな音が出せるようになりたい。

そして押尾さんが呼んだ男こそ、葉加瀬太郎!まず今日最初の演奏は押尾さんとのセッション。
あぁ、でも押尾さんばっかり見てたからさりげに葉加瀬さんの方のイメージが思い出せない。

●OrangePekoe
なんでそんな声でるのってくらいハイな声を、なんでそんなに続くのってくらい歌いあげます。
座って聴いてたのでほとんど歌ってるところが見えなかったけど、
ギターソロは、押尾さんの後ってことでちょっと揺れが目立ったけど、素敵な曲を楽しそうに弾く人で、聴いていてウキウキするような感じです。

●功刀丈弘&Abyss of Time
まだかなーと準備を待っていたら、舞台上には二本のヴァイオリン。
これは葉加瀬さんが早くも来るのか!なんでこんなに早い段階で!と思ったら違った。
葉加瀬さんが出てきて、功刀丈弘という京都出身だというアーティストを紹介。って生まれは奈良じゃん。
葉加瀬さんのライブに他のヴァイオリニストが居るってのが驚きなんだけど、方向性は違うみたい。
アイリッシュ・フィドルをベースにロックな方に曲を展開した人。1曲目がダークなキーボードの音から入ったので重い曲かと思ったけど、なんかFFとかファンタジーって感じだった。
フィドルってのは、同じヴァイオリンでもクラシックみたいなピシッとしたのじゃなくて、民族音楽としてみんなで歌って踊るタイプのヴァイオリンの事を指す。
それがロックと融合するとこんなかっこいい曲になるなんて!
3曲終る頃には完全に魅了されてました。
「しつこいようですが、8月10日にライブがあります。チケットもそこでうってます(´-`)」としれっと言う功刀さん。
えーと、10日はデータ通信の試験か。単位とライブってどっちが大事だっけ?あれ(´-`)?
とりあえず、チケットの購入は踏みとどまったものの、演奏が終ってすぐにグッズコーナーに走ってCD買いました。
ミニサイン色紙とタオル付きだったのでお徳です。

●K(と葉加瀬太郎
今度は準備の時間がちょびっとだけで次のアーティストへ。
なんで準備がすぐかといと、このKって人はピアノの弾き語りを1人でやっちゃうわけです。
なんか、今まで出てきたタイプとは違うなぁとまったり見てたらその歌唱力に驚かされる。
なんて甘い声を出すんだ・・・もう会場の8割くらいは女性なんじゃないかって感じだったので、キャーって黄色い声も響きます。
日本語もお上手で、最初ぱっと見て話聞いてる範囲だと韓国の人だとは思えなかった。
最後はデビュー曲を葉加瀬さんとセッション。やさしい感じの曲でヴァイオリンとピアノがキレイにかみ合ってました。

●Jazztronik(と葉加瀬太郎
次は準備がとてつもなくかかった。
で、誰が出てくるかと思えば大部隊!Jazztronikのお出ましです。
固定メンバーを持たないこのJazztronik。今日は夏!って感じのメンバーです。
最初はノリノリな曲を演奏、その後葉加瀬さんとのトークをまじえた演奏。そして、ラスト2曲はノリのいい歌。
すごい綺麗な声をしたボーカルさんでした。コーラスの声もきれい。
透き通った声で、あんな明るい歌を歌われたら踊らざるを得ません。

●堂島孝平とEPO
今回の終盤への盛り上げ役は、堂島孝平がおおせつかった模様。
締めから終わりまで、この二人は笑いで会場を包んでくれました。
堂島さんが「とぉりぃ~びぁあああ」とトリビアのテーマの男性アルトのパートを歌っていることを実証すれば、EPOさんが「アリエールアリエール」と歌う。
そうなると負けじと「吹くだけコットン」とCMのセリフを言う堂島さん。そこでふと気づく二人。スポンサー的にどうなのコレw
そして最後に「45℃」を二人で熱唱。
「みんなを盛り上げないと葉加瀬さんに怒られるんです!若手だから!」
もうみんな盛り上がりまくりです。
そんな中、みんなにささぐバク転を披露する堂島さん。盛り上がりは最高な状態で次へバトンタッチ。

●ゴスペラッツ(こと鈴木雅之 佐藤善雄、村上てつや、酒井雄二)
ここまで客を自在に操り、観客を盛り上げるアーティストはなかなか居ません。日本屈指のエンターテナー!鈴木雅之の登場です!
けっこう長いトークからは、ラッツ&スターの佐藤善雄さんとゴスペラーズの意外な関係があらわになったり。
歌った歌は「夢で逢えたら」「ランナウェイ」「Tシャツに口紅」と・・・「め組の人」かな?
どれもこれも観客はいままでに無い盛り上がり。
もちろん俺も最高潮の盛り上がり、締めじゃないのにアンコールの拍手が5分くらい続きました。

さりげに、"ゴス"ペ"ラッツ"のペこと酒井さんの扱いが軽かったですw

●踊るヴァイオリニスト 葉加瀬太郎
ラストはやっぱり葉加瀬さん。
ゴスペラッツのバックでは黒いスーツであまり目立たなかったけど、今度は白いスーツ。
どこまでもはげしいパフォーマンスの中、6曲の激しい曲を演奏しきりました。
この間、もう夢中であまり記憶がなくなりつつあるんだけど、すごい盛り上がり。
基本的に総立ちなので、前の方が見えないんだけど、いいアングルで葉加瀬さんの位置まで前が開いてるところあって、そこのラインからずーっと見てました。
大画面には曲中の葉加瀬さんが弾いてない所はあまり映らないんだけど、その間はずーっと踊ってました。熱い!

そして終幕。
最後にみんな出てきて演奏かと思ったら、挨拶だけで終ったちょっと残念。
去年はみんなで1曲があったのになぁ。


全身疲労、明日は筋肉痛だ・・・。
おやすみでよかったよ・・・一緒に行ったお友達は明日は会社。
ふふふふ、学生万歳ヽ(●´ε`●)ノ

投稿者 tyoro : 03:15 | コメント (0)

2005年05月24日

CD購入とチケット購入 - 音楽

久しぶりにCDを購入しました。
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歌手の名前はNatalie、今回買ったファーストアルバムのタイトルもNatalie。
ジャンルはR&Bでいいのかな。

パッケージのイメージからはラテン系の印象を受けたりするけど、中身は落ち着いた曲で構成されています。
amazonで視聴が可能なんだけど、どうにも音が悪いので公式HPを貼り付けときます。
http://www.nataliemusic.com/
メニューのMEDIAから視聴が可能です。是非きいてください(´-`)

最近はもっぱらロックかラップばっかり聴いていたので、たまにはこうゆーのもいいなぁと有線で聞いただけで購入したみたんだけど、当たりを引いたようで、しばらくはこのCDで過せそうです。


映画にマンガ、小説にゲームに自転車やウィンタースポーツ。
趣味は色々あるけど、音楽も趣味の一つです。

とある友人が居なければ、ここまで音楽を毎日聞く生活をしてないだろうから、その友人に感謝。
そんな友人と、去年ライブのTV放送を見ながら「来年は行かねば!」という話をしていたのだけど、とうとうその時期が来てしまったようです。
その名も『情熱大陸SpecialLive』。今年で4年目ということらしくて、自分は去年から知ったんだけど、もっと前から知ってればなぁと思えるような熱いライブです。
名前が同じせいで、検索しても去年の情報ばかりが引っかかるけど、唯一引っかかった今年の情報をとりあえず。

チケット販売は29日からなんだけど、ゴスペラーズが来ているという流れから、母のゴスペラーズファンクラブ経由で先行チケット抽選予約に登録。見事チケットを手にしました(´-`)

今年の夏は熱そうです。

投稿者 tyoro : 03:26 | コメント (0)

2005年04月26日

歓迎会 - 音楽

うちの学校は、微妙にコンササートホール意識した講義ホールを持ってるせいか、音楽会が頻繁に開かれます。
今回は、バリトン・ソプラノ・ピアノ。と書いてありました。

バリトンってどんな楽器かと思ってたら、そういう声のパートだったようで、ひとつ知識が増えました。
錦織健やジョン・健・ヌッツォはテノールらしいので、それよりも少し低いところの音域だそうです。


演奏項目としては、日本の童謡みたいな唄とオペラがまざってたので、微妙に半端でしたが、内容はよかったです。

オペラは、『タンホイザー』『ファウスト』『死の都』『椿姫』などの各作品中の曲を1曲ずつ演奏するわけで、どうにも切り取り方が半端でした。

プロフィールを見ると、いろいろレパートリーはあるらしいので、『フィガロの結婚』なんかをやってほしかったです。


日本の童謡っぽいのは、やなせたかしが作詞してるものもあったりして、聞いていて面白かったり切なかったりです。
『さびしいカシの木』という唄が、ほんとうにさびしかったです。
聞き終わったあと、感想を聞こうと隣を見たら、左右まどろみ中だったので、よりさびしかったです。

寺山修司や谷川俊太郎が作詞した曲とかもあったりして、
詩は目にする機会があるけれど、作詞として作られた詩には、また違った風合いがありました。

これは、生で聞いたから得た感想で、テープなんかで聞いていても得られないものなんだろうなぁ。
生のオペラや演奏をもっと聴きたいなぁ。


そういえば以前、友達の親の手伝いで中学の吹奏楽部の楽器運びを手伝ったことがありました。
中学生の演奏ながら、大規模な吹奏楽コンクールで、大規模なホールで、大規模な演奏を聞くのは、裏手からでも迫力があり良かったです。

機会があれば、市内や府内規模の中学校や高校の吹奏楽コンクールってのは聞きに行きたいものです。
けっして、制服目的じゃないですよ。いちおう。

投稿者 tyoro : 02:40 | コメント (0)

2005年04月23日

UMOJA(ウモジャ) - 音楽

ウモジャ!
スワヒリ語で団結や結束を意味するこの言葉を名前に持つミュージカル集団がアフリカにいる。

その舞台は、パワフルで美しい。
TV画面越しにしか見れない自分でも、それは十分に伝わった。

そして、そこには音楽があった。
カントリー、ジャズ、ポップス、ソウル、R&B、ゴスペル、ストンプ!
まさに、音楽の源流がそこにはあった。

そのミュージカルは、様々な圧制の下にあったアフリカ黒人たちを描いてはいたが、それは笑いのミュージカルで、楽しくて、そして泣けてくる。


自分にとってミュージカルは子供の頃から親しい存在でもあった、姉がミュージカルをしていたから。
しかし、それでもダンスメインのお話を見せるミュージカルしか見たことが無い。

一度、この感動の本流を現場で体験したい。
ウモジャがまた国内で公演を行うとき、タオルとハンカチを持ってその場で結束したいものだ。

怠け者よ なぜお前は眠っている
ほこりまみれになって そんなにまっすぐに

牛たちは野にでている なぜ 野原に出ている

親父にいいつけるぜ お前が眠っていたってな

舞台ではないけど、こいつに興味が出た。
http://www.rcsmovie.co.jp/minami/2005/rosas/0501.htm

投稿者 tyoro : 01:54 | コメント (0)

2005年04月20日

Make Up the Breakdown - 音楽

先日注文したCDが早くも1枚届いた。
3枚注文したけど、他の2枚は輸入なので1月近くかかるようなので、在庫のあった1枚だけ。

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CDの内容としては、前回書いた新譜の『Elevator』よりは劣る感じ。
ダメってわけでもないけど、なんかイマイチだった。まだ若いバンドだから、成長の真っ只中なんだなぁ。

聞いてて数曲がthe pillowsとけっこうイメージかぶった。
the pillowsの曲を最近聞いてなかったので、また聞こうかなぁ・・・

投稿者 tyoro : 01:23 | コメント (0)

2005年04月17日

Elevator - 音楽

そういえば昨日、予約していたCDが届いていた。
すぐに聞いたけどblogに書き忘れていた。ちょうど話題も無いので書いてみよう。

アーティスト名はHot Hot Heat(ホット・ホット・ヒート)。アルバムの名前は『Elevator』。
カナダのロックバンドで、これがセカンドアルバム。

Elevator.jpg

前々から目をつけていたバンド、ってわけじゃなくて、ラジオで聞いていいなぁと思って注文しただけ。
でも、その時の直感は冴えてたようだ。

とってもコミカルなロックで、聞いていると体が自然とノってくるかんじ。
俄然興味が出たのでファースト・アルバムも買ってみようかな。

日本語版の歌詞カードもちゃんとついてるんだけど、素敵な歌詞というよりも曲に合ったミカルな歌詞が多い。
でも、ちゃんとした意味を汲むとけっこう重い話題をコミカルに塗り替えてる感じがする。

彼を必要とするものはいなかった
それでも彼はやってきた
俺たちを放っといてはくれなかった
彼を必要とする者はいなかった
その彼は二度と戻ってこない
俺たちのしたことは間違っていたのかもしれない

最近、自分の身の回りにあったことと歌詞がかぶって、どうにも切なくなった。
そんな歌詞がたくさんあって、でも英語だから聞いてても何いってるはわからなくて、やっぱり英語の歌詞をそのままリスニングできるようになりたいなぁ。

気に入った曲は、『2,Running Out Of Time』『11,Dirty Mouth』の2曲。

Amazonで見てたら輸入盤でいろいろあるみたいなので、3枚ほど注文してみた。
Split CD
Scenes One Through Thirteen
Make Up the Breakdown

下の2枚は視聴できるので、興味があったら聞いて味噌。

投稿者 tyoro : 03:50 | コメント (0)